ただ通すだけで高見えアクセサリーに♪ファルファーレビーズ活用術
ファルファーレビーズの使い方をテクニック別でご紹介!
ただいま人気拡大中のファルファーレビーズ。
このファルファーレビーズの魅力を日本で最初に発信したのは
何をかくそう私たちBEADERです。
そんなファルファーレビーズの魅力を
とっておきの活用術とともにお届けいたします。
ファルファーレビーズをテグスに通して作るアクセサリーたち
まずは、とにかく簡単な“通すだけシリーズ”。
テグスに通し、ただ輪っかを作っただけの超簡単リングがこちらです。
使用するのはテグス3号を30cmほど。
指のサイズに合わせて小サイズのファルファーレビーズをテグスに通します。
(テグスを2周通すと丈夫に仕上がりますよ~)
通し終えたらしっかりと結び、両端は数粒ビーズに通して隠します。
あっという間に出来ちゃうので、何色も作りたくなるはず。
大小のファルファーレビーズを組み合わせたアレンジも素敵です。
さらに、丸小ビーズを組み合わせれば、こんな表情に。
色の組み合わせを考えるのもおもしろそうですね。
同じくテグスを使い、
大サイズのファルファーレビーズを8の字編みしたのがこちら。
普通に交差編みをしただけなのに、この立体感が得られるのは
ファルファーレビーズならでは。
小サイズを使用すると、繊細なイメージに仕上がります。
ビーズ12個使用のビーズボールを
ファルファーレビーズで作ると…。
こ~んな可愛いベリーモチーフに♪
このビーズボール。
一度編み方を覚えてしまえば、どんなビーズにも応用可能。
カンタン楽しいので、作り出したら止まらないかも(笑)
ファルファーレビーズと丸カンを使って作るアクセサリー
お次は丸カンを使ったアイデア。
大サイズのファルファーレビーズ2個を丸カンに通し、
どんどんつなげていくだけで、こ~んなブレスレットが作れます。
ちなみに使用している丸カンのサイズですが、
ここでは0.8x5mmを使用しています。
ファルファーレビーズをかぎ針編みで編み上げるマルチコード
最後はこんなアイデアを。
かぎ針編みで作る、マルチコードです。
使用する糸は40番程度のレース糸。
そこに、小サイズのファルファーレビーズと丸小ビーズを交互に通し、
引き抜き編み&くさり編みで、どんどん編むだけ。
目安としては、ビーズを各120個ずつ(ファルファーレビーズ120個、丸小ビーズ120個)通すと、
だいたい1m位の長さに編み上がります(編む人の手加減によって長さは前後します)。
最後の仕上げは用途に合わせてお選びくださいね!
ロングネックレス&ぐるぐる巻きのブレス兼用なら、両端を結んでつぶし玉カバー。
ボールチップで処理し、カニカン&ロブスターをつなげばネックレスに、両方ともカニカンをつなげばマスクコードにもなります。
ぜひ、みなさんの自由な発想で
ファルファーレビーズを使ったオリジナルアクセサリー作りを楽しんでくださいね!
『ファルファーレビーズアクセサリー3つのテクニック』動画公開中